アフタースクール タレントショー
うちのキヨ子としぃー君がお世話になっている学校のアフタースクールで、
先日タレントショーがありました。
とはいっても、まあ、有志学芸会のようなもので、何かやりたい人はどうぞ、
という感じです。
これ、日本ではどうなんですかね。
”有志”となると、みんなはーい!はいはいはーい!!
と、積極的になるんでしょうか?もっとシャイな印象ですが。
少なくともこちらでは、はーい!はいはいはーい!! です。笑
みんな思い思いに歌ったり踊ったりピアノ弾いたり。上手い下手関係なし笑
うちのキヨ子もセレーナゴメスの歌を歌っていましたよ。
なーぜーかー、しぃー君は出ず。まさかの内弁慶かいっ!!!
家であんなにガチャガチャしてるのに…ははは。
とにかく、親も友達も招待され大いに盛り上がりました。
最後の締めは、コーディネーターのノリノリブレイクダンスです。
あまりにもノリノリで、子供も大人もじっとしていられず、乱入。
これ、普通の現象です。楽しかったら自分も楽しむ。
モチロン、もっと固い場面やきっちりしたリサイタルなどになるとちゃんと相手を尊重して聞いていますけど、こういうカジュアルな感じの集まりでは…
我慢できないんでしょうね、体が。笑
子供もグルグル走り回ったり、狂喜乱舞。
しぃー君も、見たこともないくらいはじけて踊り狂っていました。ほぅ~。今か。
こういうところ、好きです。アメリカ。オープンで、楽しい。
そして、それを受け入れてくれる雰囲気。
とことん、明るいなあ~
ー今日のひとこと英語 ー
#9 Toast
トースト、そう、あのパンをこんがり焼く感じのトーストです。
名詞では、こんがり焼いた薄切りのパンで、動詞なら焼く、あぶる、とかそんな感じです。
でも、ここでご紹介するのは、また違った使い方。
先日、お皿を洗っている際に突然お湯が出なくなったので、旦那さんに給湯器をチェックしに行ってもらいました。
そして戻って報告してくれた一言。
「It's completely toast!」(完全に壊れてるよ)
ここでのToastは(物が)もうめちゃめちゃに破壊されていて、終わってる感じです。
ほほう。。。
そういえば、ふと思い出してみると、これ、日常で結構使われています。
例えば、しぃー君が遊び疲れて、ついソファで口を開けて寝入ってしまった様子をみて、旦那が「Hahaha, He's toast.」と言って笑っていました。
ここでは、別にしぃー君が壊れたわけではないのですが、もう(機能が完璧に止まって)終わっちゃってるね、みたいなニュアンスでしょうか。
それとも冗談?!さあ。。。
でも、確かに、テレビや映画の正義のヒーローが悪者を倒すときの最後の言葉ー
「You're toast!」!!!
もしかして、アメリカ版「お前はもう死んでいる!」?!
最後の決めゼリフ、世界共通なんですね~!
では、また。